浜松市浜北区ガレージアイランドの『こんな感じです』新車販売・車検・きず・へこみ修理

  

先日、ご家族でご来店頂き、即決して頂きました。浜松市のＩ様、コンテのご契約有難うございました。とても良い車で、保障も２３７項目１年間保証ですので、安心して乗って頂けると思います。
一緒に、オーディオ・フィルム貼りのご注文頂きました。
納車までしばらくお待ちください。

  

浜松市のＭ様、この度はお買い上げ有難うございます。とってもお買い得なお車だと思います。アフターサービスもバッチリ対応しますので、今後ともよろしくお願いします。
  

いつも遊びに来てくれるお客様と、話をしていたら電話が！
話を聞くと、豊橋から浜松に向かう途中、ラジエターから冷却水が噴出して、走ることが出来ないので、車を取りに来てほしいとの事！
早速、トラックで出動到着してお車を拝見させていただくと、アッパーから噴出していました。工場まで陸送後、中古・リビルド・社外新品・修理の見積もりを出させて頂き、社外新品（保証付き）にて、修理の依頼を頂きました。

ホースも、漏れや亀裂が見つかりましたので、交換させて頂きました。社外新品の、ラジエターも意外と安く、修理費用を抑えることが出来ました。豊橋市のＮ様、また、何かありましたら、ご連絡ください。積載車でお迎えに向かいます。  

サニーの納車です。Ｉ様、お待たせ居ました。
  

サニーの修理頑張ってます。いたる所に錆によるうき、腐食が進んでいます。

と、いう事でバラシ開始！

バラシていくと、表からは見えない錆がいっぱいです。そこで、まずは、そのまま使える所は、錆添加剤を塗って、黒錆に転換します。
そして、プラサフ・研ぎ・塗装します。

そして、小さい穴は、溶接します。今回は、ミグで溶接しましてが、ハンダで溶接する事もあります。

腐食して、ダメな部分は、カットして、１枚の鉄板から、叩き出していきます。


形が出来たら、なるべく溶接したくないので、金属用液ポシで接着！（かなりしっかり接着出来ます。溶接で熱が入るとそこから錆びて来る為）
そして、ファイバーパテ・板金パテで、成形していきます。

パテを、塗ったところで、写真を撮ったので、パテが厚く見えますが、研いでいくと、うっすらとパテ付されている位に
叩き出しは、出来ています。ここで、手を抜いて、パテ成形に頼ると、ゆくゆくパテがはがれてきたり、パテ痩せで、補修箇所が凹んで来てしまいます。

こんな感じで、各所補修していきます。

http://garage-island.com/index.php?page=concert1  

＜自動車保険＞損保各社が保険料引き上げ


　三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険は１８日、任意加入の自動車保険の保険料をそれぞれ１０月から引き上げる方針を固めた。上げ幅は三井住友が１．７％、あいおいニッセイが１％強となる。損害保険ジャパンと日本興亜損害保険も４月に平均２％の引き上げを実施した。東京海上日動火災保険も続く見込みで、国内損保大手は赤字が続く自動車保険の収支改善に動き出す。

　自動車保険は国内損保会社の収入の半分を占める主要事業だが、高齢者の事故の増加による保険金支払いの増加や若者の車離れで収入が減少。２００８年度以降は赤字が続いている。また、１１年の東日本大震災やタイ洪水など大型災害による支払い増で業績が悪化しており、収支改善が喫緊の課題となっている。

　今年１０月からは事故を起こしたドライバーについて保険料を３年間値上げする「新等級制度」も導入するが、それだけでは収支改善は難しいと判断し、相次いで値上げに踏み切る。今回の値上げにより、損保大手各社は自動車保険事業の黒字化を狙う。

電気料金もそうだけど、赤字だからって、当たり前に値上げする体質は、どうなの？と、思うのは僕だけでしょうか？  

今日は、珍しい旧車が入庫しました。サニーＢ10型！！以前、キャンパーの修理に来られたＡ様の御愛車です。

とっても僕好みです。あんまり好みなのでバチバチ撮っちゃいました。
（車ですよ！オーナー様は男性なので）


今の車と違って、味がありますねー今の車も５０年近くたったら
こんな風に思えるのかな？機械っぽくて、頑張ってる感じが良いんですよねー。
ちょっと、サニーの説明をすると、カラーテレビ、クーラー、カー（クルマ）が豊かさを示す3種の神器と言われた3C時代の1966年4月に、初代サニーは誕生しました。日本のマイカーブームは初代サニーの登場により本格的に幕を開けたと言っても過言ではありません。発売前に行われた車名募集キャンペーンには約800万通の応募が寄せられ、その中から選ばれたのが「サニー」という車名でした。
　長いフロントと切りつめたリヤという、近代的なプロポーションは軽快でスピード感にあふれ、若々しく親しみやすい印象を見る人に与えました。パワーユニットには最高速度135km/h、56ps/6000rpmの出力を持つ水冷4気筒・1000ccエンジンを搭載したほか、独自のサスペンションや軽くて確実なR.B式ステアリングなどにより、初代サニーは当時のGTカー並みの高速性能を実現しました。
　広々としたルームスペースは、室内を明るくする大きな窓やセパレートシート、防音防塵対策などにより、高い快適性を確保しました。また軽くて強靱なモノコックボディなど、安全面にも万全な配慮がなされました。
　初代サニーは、1000cc時代をリードするファミリーカーの決定版であったと同時に、スポーツ感が味わえるクルマとして当時の若者の心を捉えました。発売当初は2ドア/4ドアセダンのみでしたが、1968年2月には2ドアクーペを追加。デラックス仕様にはラジオ、ヒーター、リクライニング・シートを採用しました。


こう書くと、とってもサニーを愛していて、熱い人だなーって思われるかもしれませんが、日産ミュージアムの説明、マルパクリです。
ごめんなさい  

タグ ：旧車修理板金・塗装レストアガラス交換

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浜松祭りも終わり、ゆっくり休暇を過ごしている方も多いと思いますが、ガレージアイランドは、本日も営業中！休みが明けて、今一、体に力が入りません五月病？
今年の浜松祭りは、ディズニーパレードのおかげで、純粋に祭りを楽しみたかった方たちは、ストレス溜まりっぱなしだったでしょう？
宣伝の為に、全国の大きなイベントに参加して、コラボは一切なし、パレードのおかげで、祭り規制は、きつくなるし、時間的スケジュールもキチキチ！知り合いもかなり怒っていました。

ところで、ブログのアップ・写真の撮り忘れで、まともにお伝えできませんが、先日、納車させて頂きましたスイフトのＡ様、ヴェルファイヤのＭ様

アストロのＫ様、ワゴンＲのＦ様、ＭＡＸのＦ様、ミニのＩ様、アクセラのＳ様、ライフのＮ様、ロードスターのＡ様、ＲＸ-7のＡ様等々、
誠に有難う御座いました。

板金の他にも、フィルム、ナビ取り付け、パーツ取り付け、車検、整備等々、何でもやっておりますので、何かありましたら、またご利用ください。無くても遊びに寄って下さい。皆、さみしがり屋さんばかりですから。

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お世話になっているお客様から電話を頂き「ハイエースが走らないよ～」との事、急いでお客様の待つ現場へ直行！着いてお話を伺うと、「アクセルを踏んでも、アイドリングで進むくらいのスピードしか出ない」と、言う事なので、取り合えず積載車に積み込み帰社。積載車から降ろして、走ってみると、普通に走る？え？何度か走ってみても結果は同じ。エンジンも好調に動いてる。と、いうことで、燃料系と判断！燃料フィルターの交換と成りました。ディーラーいわく、５万キロに１回は、交換して欲しいパーツだそうです。今回は、街中走行中だったので、良かったものの、高速走行中に、燃料のつまりで加速しなくなったら、大変危険です。悪くならないとあまり気にしないパーツですが、定期的に交換した方が良いパーツですね！ちなみにこの車両は１２万キロですが、初めての交換だという事です。
１００系ハイエースＶの、燃料フィルターは、助手席シート下に有ります。交換はいたって簡単ですが、ガソリンがこぼれるので注意しましょう。交換後は、エア抜きを忘れずに！！


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水漏れがするとの事で、入庫しました。当初、中古パーツでの交換を希望でしたが、修理でも中古パーツでも１万円以上してしまうため、社外新品の値段を見てみると、１万５千円程！お客様と相談し、新品で１年間保証の有る社外新品との交換に決定！さっそく発注・交換・納車しました。外装意外だと結構、社外品新品又は、リビルと品（オーバーホール済パーツ）の方が良い場合があります。ガレージアイランドでは、中古パーツにこだわらず、お客様に良い方法でご提案しています。

左が社外新品のラジエターです。

ラジエターは、簡単に言うとエンジンを冷やすために冷却水を通し、風が当たる事によって、冷却する為の物です。 これが、冷却水の交換をおこたった為に、錆等で詰まったり、経過年数によっての損傷によって、冷却水が漏れ、冷却水が少ないため沸騰（オーバーヒート）し、ホースの破裂・ヘッドの歪みを起こしたりします。 後者になると、修理代金もかなりかかってしまいます。出かける前に、冷却水の量の点検や、駐車場に、赤や緑の水が溜まってないか等、気を付けましょう。冷却水の交換も大事なことです。

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